ノンレール門扉のパイオニアが、
企業の課題を解決する「ハシモト式ノンレール電動門扉」をお届けします。

ハシモト式ノンレール門扉とはレールを敷かず底車・吊車・ローラ車に低摩擦のベアリングを搭載することで、一般的な門扉の問題をクリアしたノンレール門扉です。株式会社ハシモト門扉がノンレール門扉のパイオニアとして昭和48年の創業以来作り続けてきました。従来の大型門扉は開閉が1人では難しい、雪がレールに積もって開閉できない、スペースが足りないなどの問題を解決するだけでなく、シンプルな構造故に安全かつメンテナンス性の高さが評価されています。

電動式では、電動開閉装置を取り付けることで超重量級の門扉でも簡単操作で快適に開閉ができるようになりました。また、事務所内から、遠方から操作が可能でオプション機器と併用することで各種大型施設や工場・倉庫などの利用も便利になります。

遠隔操作が可能

静音設計の開閉音

倒壊事故ゼロの安全性

Feature

ハシモト式ノンレール電動門扉4つの特徴

支柱で挟むシンプル構造

耐久力

故障がほとんど発生しない、交換部品も少ない。
シンプル構造で低コストです。

従来のレール式門扉の場合、レールの目詰まりや変形・破損により、10年程度で修理や更新が必要とされてきました。しかし、ハシモト式ノンレール門扉では、故障の発生箇所や使用部品が少ないシンプル構造なため、設置後40〜50年、無故障で稼働しているものが大半です。国産の厚みのある鋼材、耐久試験を重ねた上質な車輪を使用しているため、長く安心してお使いいただくことができ、修繕にかかるコストを大幅に抑えることができます。

収納部分を縮小する2段式門扉

省スペース

奥行きが小さく、設置場所をほとんど選びません。
狭いスペースでも有効活用することができます。

ハシモト式門扉では路面にレールを敷設する必要がないため、レール式に比べて奥行きを最小限に抑えることができます。また、門扉の両端にあるボックスも、従来であれば1.5〜2m必要だったところを、当社のノンレール門扉では1m以内に抑えているため、スペース効率が高く、間口を広く取ることができます。2段式扉を使えばさらにスペースを圧縮でき、トラックが行き交う際の安全性の確保、敷地の有効利用が可能となります。

安心

昭和48年創業以来倒壊事故がゼロの実績!
強風や積雪でも安心です。

「信頼と安全性」を最優先したものづくり。当社で施工した門扉は1973年の創業以来、倒壊事故は一件も発生していません。さまざまなリスクを予測し、風荷重をはじめとした構造計算に基づいた材料を選び、門扉の重量に合わせた丈夫な支柱や扉枠を採用。扉本体がコンクリート基礎に支持された支柱間を走行するため、強風などで倒れる心配もありません。厚みのある鋼材を使用しているため、北陸の積雪にも耐え得るタフなつくりになっています。

カスタマイズ

さまざまなオプション機器を組み合わせることで、
多彩な運用方法を実現します。

当社の電動式門扉は、「防犯」や「省人化」のためのさまざまなオプションとの連動にも対応します。お客さまが使用するセキュリティシステムや社内のLANシステムの信号を、電動式門扉の制御に組み込むことで、開閉の制御や社内からの遠隔操作はもちろん、カードリーダーやテンキー、ナンバーセンサーでの開閉も可能となります。利便性だけではなく、セキュリティ性の向上、そして人件費の削減に大きく貢献します。