人材不足を少しでも解消したい

手動式門扉は、開閉の際に必ず人の力が必要となり、そこには開閉にかかる作業時間や、閉め忘れによる防犯リスクが発生する可能性は否めません。「人の力を使わずに、敷地内の安全性を確保したい」というニーズから生まれた電動式門扉を設置することで、事務所内からでも遠隔で開閉することができ作業時間も短縮。時間設定などのカスタマイズによって閉め忘れのリスクも防ぐことができます。

運用コストを削減したい

他メーカーによる従来のレール式門扉で、一番の故障の原因となるのが車輪の設置面にある凹凸のレールです。汚泥や砂利などの蓄積、さらに大型トラックや除雪車によるレールの破損によって、修理・交換代には莫大な費用がかかります。しかし、ハシモト式ノンレール門扉ではそのリスクがなく、故障の多くは、車輪の交換程度でOK。シンプルな構造だからこそ、運用コストもリーズナブルに抑えることができます。

守衛をIoT化したい

大規模の工場や物流倉庫の多くは、敷地内の出入り口に守衛スタッフを配置しています。正門だけでなく、通用門など、各所に人材を配置すれば多大な人件費が必要となります。ハシモトの電動式門扉システムであれば、カードリーダーやテンキー、ナンバーセンサーの信号を組み込無ことで、門扉の開閉を自動化することができ、人件費の削減につながる上、入退室者のログ管理なども可能となります。

セキュリティを強化したい

大型門扉を設置することによって、建物内への不審者の侵入を防止するだけではく、敷地内にある特殊車両やフォークリフトなどの盗難リスクの回避にもつながります。これまで多くの学校や、国の特別名勝である兼六園、消防庁や発電所などを施工してきた実績を生かし、それぞれの施設や建物の景観を損なうことなく、セキュリティ性の向上に貢献します。